リサピー

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必要性高まる持続可能なビジネスモデル 経営者の約4割が「SDGsへの取り組みに興味あり」! 一方「自社にあった目標が分からない」や「人員的に取り組む余裕がない」の声

PRマーケティング事業を行う株式会社ベイニッチ(所在地:東京都港区、代表取締役:石川友夫、以下 ベイニッチ)は、東京在住の25~69歳のベンチャー・中小企業経営者108名を対象に「ベンチャー・中小企業経営者のSDGs導入」に関する調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。

調査概要:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000045863.html

調査概要:「ベンチャー・中小企業経営者のSDGs導入」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年10月2日〜同年10月5日
有効回答:25~69歳のベンチャー・中小企業経営者 108人

約6割のベンチャー・中小企業が「SDGsに取り組んでいない」現状

 「Q1.あなたのお勤め先の、SDGsへの取り組み状況を教えてください。」(n=108)と質問したところ、「取り組んでいる」が27.8%、「取り組んでいない」が63.9%という回答となりました。

・取り組んでいる:27.8%
・取り組んでいない:63.9%
・わからない:8.3%

SDGsに取り組んでいない企業のうち、約4割が「興味あり」と回答

    Q1で「取り組んでいない」と回答した方に「Q2.あなたのお勤め先では、SDGsへの取り組みに興味はありますか?」(n=69)と質問したところ、「非常に興味がある」が7.2%、「少し興味がある」が31.9%という回答となりました。

・非常に興味がある:7.2%
・少し興味がある:31.9%
・あまり興味ない:34.8%
・全く興味ない:26.1%
・わからない:0.0%

SDGsへの取り組みに興味を持った理由第1位「持続可能なビジネスモデルの必要性の高まり」70.4%

 Q2で「非常に興味がある」「少し興味がある」と回答した方に「Q3.SDGsへの取り組みに興味を持った理由はなんですか?(複数回答)」(n=27)と質問したところ、「持続可能なビジネスモデルの必要性の高まり」が70.4%、「近年のSDGsへの注目度の高まり」が48.1%という回答となりました。

・持続可能なビジネスモデルの必要性の高まり:70.4%
・近年のSDGsへの注目度の高まり:48.1%
・コロナ禍での経営の見直し:33.3%
・コロナ禍での人々の意識変化:22.2%
・その他:0.0%

 SDGsへの取り組み検討者、約6割が「事業の安定化」を期待

 Q2で「非常に興味がある」「少し興味がある」と回答した方に「Q4.企業がSDGsへの取り組みを検討する上で期待することはなんですか?(複数回答)」(n=27)と質問したところ、「事業の安定化」が59.3%、「新しい事業への参入」が37.0%、「企業イメージの向上」が37.0%という回答となりました。

・事業の安定化:59.3%
・新しい事業への参入:37.0%
・企業イメージの向上:37.0%
・ステークホルダーとの関係強化:25.9%
・その他:14.8%
・投資家対応:7.4%
・特にない:0.0%

一方、「自社にあった目標が分からない」や「人員的に取り組む余裕がない」の声

 Q2で「非常に興味がある」「少し興味がある」と回答した方に「Q5.SDGsへの取り組みを導入するに至らない理由はなんですか?(複数回答)」(n=27)と質問したところ、「自社にあった目標が分からない」が44.4%、「人員的に取り組む余裕がない」が44.4%、「何から始めて良いか分からない」が40.7%という回答となりました。

・自社にあった目標が分からない:44.4%
・人員的に取り組む余裕がない:44.4%
・何から始めて良いか分からない:40.7%
・予算的に取り組む余裕がない:29.6%
・SDGsの内容をよく知らない:14.8%
・社内での重要度が低い:11.1%
・その他:3.7%
・わからない:3.7%

SDGs17の目標のうち、4割が「7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」と最も関心高く

 Q2で「取り組んでいる」と回答した方に「Q6.SDGs17の目標のうち、自社で取り組んでいるものはどの目標に該当しますか?(複数回答)」(n=30)と質問したところ、「7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」が40.0%、「1. 貧困をなくそう」「3. すべての人に健康と福祉を」「4. 質の高い教育をみんなに」「5. ジェンダー平等を実現しよう」が同率で36.7%という回答となりました。

・7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに:40.0%
・1. 貧困をなくそう:36.7%
・3. すべての人に健康と福祉を:36.7%
・4. 質の高い教育をみんなに:36.7%
・5. ジェンダー平等を実現しよう:36.7%
・8. 働きがいも経済成長も:33.3%
・12. つくる責任つかう責任:30.0%
・17. パートナーシップで目標を達成しよう:30.0%
・10. 人や国の不平等をなくそう:26.7%
・14. 海の豊かさを守ろう:26.7%
・15. 陸の豊かさも守ろう:20.0%
・2. 飢餓をゼロに:16.7%
・11. 住み続けられるまちづくりを:16.7%
・13. 気候変動に具体的な対策を:16.7%
・16. 平和と公正をすべての人に:16.7%
・6. 安全な水とトイレを世界中に:13.3%
・9. 産業と技術革新の基盤をつくろう:13.3%
・特にない/わからない:0.0%

まとめ

  本調査では、ベンチャー・中小企業経営者のSDGs導入に関する意識実態が明らかになりました。現状として、約6割のベンチャー・中小企業が「SDGsに取り組んでいない」という結果に。その中で、約4割が「SDGsへの取り組みに興味がある」と回答しました。その理由としては「持続可能なビジネスモデルの必要性の高まり」や「近年のSDGsへの注目度の高まり」に続き、「コロナ禍での変化」も少なからず影響していることが分かりました。また、SDGsへの取り組みを検討する約6割が「事業の安定化」を期待。一方、SDGsを導入するに至らない理由として「自社にあった目標が分からない」や「人員的に取り組む余裕がない」、「何から始めて良いか分からない」といった声が挙げられました。最後に、SDGs17の目標のうち、自社で取り組んでいるものは、「7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」が4割と、エネルギー資源に対して関心の高い企業が多いことが分かりました。
 2015年の国連サミットにてSDGsが採択されて以降、メディアや大手企業からの発信でこの単語を目にする機会も多くなってきたのではないでしょうか。しかし、ベンチャー・中小企業の多くが取り組めていないという現状の中、取り組みへの関心度は高く、本調査のように「SDGsは取り入れたいけど、何からどうやって進行していけば良いのかわからない」と思う方が多くいらっしゃると思います。10年後、50年後も持続する企業であるためには、企業規模問わずSDGsへの取り組みが欠かせません。新型コロナウイルスで世界が激変する今、特に企業には、SDGsに取り組むことによって、社会から支持・評価される経営へと転換することが求められています。

 


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